小説を書く時に何をつかうのか?
それが最初の問題だった。Microsoft Wordを使うのか、テキストエディタを使うのか、それとも小説用のソフトを使うのか?
家にはWindowsパソコンと、iPad, iPhoneがある。
それならば、移動中にも少しずつ書けるようにどのデバイスでも使えるソフトにしようと考えた
じゃぁ、「使い慣れているWordだろう」と思ったら最初の落とし穴にはまってしまった。
iPhoneではWordアプリが使える。
もちろんiPadでもWordアプリは使える。
だけど、持っていたiPadはiPad Proで画面サイズが10.5インチのモデルだった。
そしてWordアプリは10.1インチ以下のタブレットでは無料で使えるが、10.1インチより大きい画面サイズの場合にはOffice 365の契約が必要になってくる。
だめじゃん・・・
ということで次に目を付けたのがAppleが提供している文書作成ソフトの Pages。
早速Windowsパソコンに iCloud アプリをインストールして、まずはパソコン、タブレット、スマホのデバイスで文章を作成できる環境を整えた。
そして、通勤の合間のスマホ、自宅でのパソコン/タブレット、外出時のタブレットとどこでも思い立った時に「何かを書く」環境ができたのであった。
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